ヤミ金から借金してはいけない理由と2つの対処法

ヤミ金は無登録の違法業者で、総量規制やブラックリストのために一般的な会社からはお金を借りられない人などを狙ってお金を貸しつけようとします。

ここでは、ヤミ金から借金してはいけない理由や、もしヤミ金から借金してしまった場合はどんな対処法をとればいいのかを説明していきます。

ヤミ金から借金してはいけない理由

お金を貸す事業を行う会社は国や都道府県に登録しなければならないと法律で決められていますが、登録を行わずに無許可でお金を貸す業者をヤミ金といいます。

お金を貸す行為については法律で細かくルールが決められているのですが、ヤミ金は法律で決められたルールを守らず、法外な高金利で貸付をしたり、お金を借りた人やその周りの人に違法な取り立てを行ったりします。

お金を貸しつけるときは優しそうに見えても、取り立てでは一日中電話がかかってくる、自宅の前に居座られるなど違法な嫌がらせをされますので、絶対にお金は借りないでください。

ヤミ金から借金してしまったときの対処法

ヤミ金で借金をしてしまった場合、返済する義務はありませんのでお金は支払わないでください。

ヤミ金への対処法としては、警察に相談する方法と弁護士に対応を依頼する方法の2種類があります。

警察に相談する場合、最寄りの警察署の「生活経済課」に相談することになります。

その際、以下のような情報をメモに書き出して持っていきましょう。

・ヤミ金融の名前

・ヤミ金融の電話番号

・振込先の口座番号

・お金を借りた日付

・借りた金額

また、振込明細書やヤミ金融からの着信履歴がある携帯電話など、証拠となりそうなものはできるだけ持参してください。

ただし、暴力や恐喝など明らかに犯罪である行為がなければ、警察も動けない可能性はあります。

警察以外の相談先としては、ヤミ金被害を専門としている弁護士の法律事務所があります。

依頼を受けると、弁護士はヤミ金に「受任通知」を送ったり、電話をかけて取り立てをやめるよう説得したりしてくれます。

また、警察への情報提供や証拠の収集、口座の凍結に向けた手続きなど、ヤミ金をけん制する方向で動いてもらえます。

なお、依頼費用の相場はヤミ金1社につき5万円程度です。

まとめ

ヤミ金は無登録でお金を貸す違法な業者で、お金を借りてしまうと法外な金利や違法な取り立てに悩まされることになるので、ヤミ金からは絶対に借金しないでください。

万一、ヤミ金の被害に遭ってしまった場合は、警察や弁護士事務所に相談しましょう。

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